2019/11/1

福島原発の汚染水どうなった?

 
 福島原発の汚染水どうなった?
 
 
 
ニュースでみたことのある人は多いと思うが、
 
現在、福島原発の周りには多数のタンクが作られ、
 
汚染水を貯めている。
 
当然、これには限界があり、あと3年で敷地が足らず満タンになるようだ。
 
そうなったらどうするのか?
 
日本政府によると「人体に無害な基準値まで浄化し海に放流する」
 
そうだが、韓国や北朝鮮からは不振の声が上がっている。
 
韓国は「浄化が終わったとされる汚染水の80%以上が基準値を超える
放射能汚染物質を含んでいる」とし、深刻な憂慮を表明している。
 
また北朝鮮は「反倫理的犯罪行為だ。
 
自国の利益のために他の国々の生存まで脅かして核汚染を
 
むやみに捨てるよいう日本は野蛮である」と非難している。
 
汚染性が太平洋に放流されれば、それは韓国や北朝鮮の
 
海へも流れ影響を与える・
 
これは深刻な問題だが、日本政府としては的確な解決策がなく
 
「最終的に汚染水をどのように処理するのか、
 
いつ処理するのかはまだ決めていない」としている。
 
あと3年・・・環境に無害か有害かも分からない汚染水が
 
太平洋に放流されてしまうのだろうか?
 
 
 
 
 アマゾンの森林火災はなぜ止まら乃いのか?
 
 
 
アマゾンの森林火災が深刻化しているが、これには理由がある。
 
本来、アマゾンは熱帯雨林なのだから火災が起こってもそれほど
 
広がる状態にはない。
 
しかし近年のブラジル政府による農地開発で森林が乾燥し、
 
形態が変化することによって火災が止まらないようになって
 
しまったのだ。
 
そもそもアマゾンでは焼き畑が進められている。
 
森林にしておくよりも畑にして農作物を作った方が
 
儲かるからだ・
 
それらが原因でアマゾンの森林火災は広がっているのだ。
 
ここまでくると火災が怒って「ニヤリ」と微笑んでいる政治家
 
がいるのではないか?と疑ってしまう。
 
当然、アマゾンの森林が減少すればCO2は増加し、
 
世界の温暖化はさらに進むことになる。
 
目先の利益に目がくらみ、大きな自然という財産を失う
 
人間の愚かさがここにも存在していた。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
1喧嘩はするな、
2意地悪はするな、
3過去をくよくよするな、
4先を見通して暮らせよ、
5困っている人を助けよ、

 

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