2026/2/28

自分の脳の機嫌は 自分で取れる。 「3大幸せホルモン」を 味方につける最強の 1日ルーティン

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

自分の脳の機嫌は

自分で取れる。

「3大幸せホルモン」を

味方につける最強の

1日ルーティン

 
 
 
 

 「なんとなくやる気が出ない」


「イライラする」


「漠然と不安だ」

 

そんなふうに感じる日はありませんか?


実はこれは、あなたの性格や意志の問題ではありません。

 


脳内の「幸せホルモン」の

バランスが崩れているサインかもしれないです。

 

 

私たちの幸福感は、主に


3つの脳内物質

(セロトニン・オキシトシン・ドーパミン)


によって作られています。


この3つの出し方とタイミングを知れば、


「自分の脳の機嫌」は自分で取れるようになります。

 

 

 

1. そもそも「3大幸せホルモン」とは?

 

まずは、私たちの幸福感を支える

3人の主役を知っておくといいです。

 


それぞれ役割と「出し方」が全く違います。

 

① セロトニン(心と体の「土台」)

  • 役割: 心の安らぎ、自律神経の調整、爽やかな覚醒感。

  • 不足すると: イライラ、不眠、うつ気味になる。

  • 出すスイッチ: 朝日を浴びる、リズム運動(歩く・噛む)。

 

② オキシトシン(人との「つながり」)

  • 役割: 安心感、信頼、癒やし。別名「愛情ホルモン」。

  • 不足すると: 孤独感、他者への不信感、ストレス過多。

  • 出すスイッチ: スキンシップ、会話、ペット、親切にする、推し活。

 

③ ドーパミン(やる気と「成功」)

  • 役割: 意欲、達成感、快感、学習能力の向上。

  • 不足すると: 無気力、やる気が出ない。

  • 出すスイッチ: 目標達成、ご褒美の予感、新しいことへの挑戦。

 

⚠️ ここで、重要なのは「順番」です

 

多くの人が陥りがちな罠、


それは「いきなりドーパミン

(成功・やる気)を求めてしまう」


ことです。

 

しかし、

土台(セロトニン)と

安心(オキシトシン)がない状態で


無理やり頑張ろうとしても、


ガス欠を起こしてメンタルを壊してしまいます。


「セロトニン → オキシトシン → ドーパミン」


という正しい積み上げ順を守ることが、

持続可能な幸せの鍵です。

 

 

2. 脳内物質を味方につける

「最強の1日」ルーティン

 

では、具体的にどう過ごせばいいのでしょうか?


3つのホルモンの性質に合わせた、

理想のタイムスケジュールを作ってみました。

 

【朝 6:00〜8:00】セロトニンで「起動」する

朝は「やる気」を出す時間ではなく、脳を「整える」時間です。

 

 

  • ☀️ 起床後すぐ:カーテンを開けて15秒日光浴

  • 網膜に光が入ると、セロトニンの合成がスタートします。

  • 雨の日でも窓際に立つだけで効果があります。

 
  • 朝食:よく噛んで食べる(リズム運動)

  • 「噛む」という一定のリズム運動が

  • セロトニン神経を活性化させます。

  • バナナや大豆製品など、

  • 原料(トリプトファン)を含む食材なら完璧です。

 
  • 禁止事項:起きてすぐのスマホ

  • 寝起きにSNSやニュースを見ると、

  • 受動的な刺激で脳が疲れ、

  • セロトニン活性化の邪魔になります。

  • 朝の15分だけはスマホを置いてみましょう。

 

【昼 9:00〜18:00】ドーパミンで「走る」

 

セロトニンで土台ができたら、

ここで初めてエンジン(ドーパミン)をかけます。

 

 

  • 仕事前:ToDoリストを書いて、

  • 消す ドーパミンは「達成感」が大好物。

  • 「メールを1通返す」程度の小さな目標でOKです。

  • 終わったらペンで線を引いて消す。

  • この瞬間の「やった!」が次のやる気を生みます。

 
  • ⏱ 集中タイム:ご褒美を設定する

  • 「この作業が終わったらコーヒーを飲む」と

  • 決めてから取り組む。

  • 「報酬の予感」がドーパミンを分泌させ、

  • 集中力を高めます。

 
  • ランチ:新しい店に行ってみる

  • 脳はマンネリを嫌います。

  • いつもと違う道、違うメニューを選ぶだけで

  • 「新規性探索」のスイッチが入り、脳が活性化します。

 

【夜 19:00〜23:00】オキシトシンで「癒やす」

 

戦いの時間は終わりです。

ドーパミン(興奮)を鎮め、


オキシトシン(安らぎ)にバトンタッチします。

 

 

  • ‍‍ 帰宅後:誰かと話す・触れ合う

  • 家族やパートナーとの団らん、

  • ペットを撫でる時間は最高のオキシトシンタイムです。

  • 一人暮らしの場合は、電話やチャットでもOK。

 
  • 入浴:五感を満たす

  • 温かいお風呂、肌触りの良いパジャマ、

  • 好きなアロマ。五感が「心地よい」と感じると、

  • 脳は「安心安全」と判断し、

  • リラックスモードに入ります。

 
  • 寝る前:「推し」や「感謝」に浸る

  • 好きな動画を見て心を潤したり、

  • 今日あった良いことを3つ書き出したり(感謝行)。

  • 心が満たされた状態で眠りにつくと、

  • 睡眠の質も上がります。

 

 

 

まとめ:幸せは「化学反応」で作れる

 

「幸せになりたい」と願うだけでは難しいですが、


「朝起きてカーテンを開ける(セロトニン)」


「家族やペットと触れ合う(オキシトシン)」


「小さなタスクを完了させる(ドーパミン)」


という行動なら、誰でも今日からできます。

 

 

自分の機嫌が悪くなりそうだと感じたら、


「今の私にはどのホルモンが

足りないんだろう?」と問いかけてみてください。

 


脳の仕組みを知ることは、

自分自身を大切にする

最強のスキルになると思います。

 

まずは明日の朝、カーテンを

開けることから始めてみませんか?

 

 

 

 <参考:青松真愛