2020/3/26

グリホサート、ネオニコチノイドは危険な化学物質です
 
 
グリホサート、ネオニコチノイドは危険な化学物質です
 
 
グリホサートは除草剤に使われている危険な化学物質です。
 
ネオニコチノイドは殺虫剤に使われている同じく危険な化学物質です。
 
 
フランスでは健康と環境を守るため、
 
グリホサート等の化学物質を使った農薬の一般向けが禁止されています。
 
園芸店やホームセンターの店頭には、オーガニックの除草剤が
 
並んでいます。
 
ネオニコチノイド系農薬に関しても既に禁止されています。
 
他の多くの国でも、これらの化学物質は使用禁止をしていく
 
方向に動いています。
 
 
一方、日本では世界の流れに逆行して、
 
グリホサートやネオニコチノイド系の農薬の基準を大幅に
 
緩和しています。
 
国の担当機関に問い合わせても「安全」の一点張りで、
 
市民の環境や健康を考えた政策をとる動きはありません。
 
ホームセンターは様々な商品で危険なグリホサートの入った
 
除草剤が山積みになって売り出されています。
 
 
農家だけでなく家庭園芸、公園、公共施設などで日常的に
 
使われているのです。
 
 
ネオニコチノイド系農薬は神経毒性があり、
 
赤とんぼやミツバチの大量死を引き起こし、広範囲の生態系への
 
影響が指摘されています。
 
 
この農薬は農業以外に家庭用のハエや、コバエなどの殺虫剤、
 
ペットのノミとり剤としても広く使われ、
 
私たちの日常生活に入り込んでいます。
 
 
これらの発がん性のみならず、人の脳神経に悪影響を与える
 
研究結果や発達障害との因果関係を示唆する研究が
 
次々と報告され、海外では規制が進んでいます。
 
 
 
 
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世界で一番ゴミを出している国は？
 
 
 
 
OECD（経済協力開発機構）がゴミの一人当たり排出量を
 
まとめた結果を発表しました。
 
 
気になる日本はというと意外なことに３３位、
 
OECDに参加している３６ヵ国の中でゴミの排出量が３３番目
 
ということになりました。
 
環境先進国であるはずのデンマークがワースト１位、
 
次いでワースト２位のノルウェーには驚かされました。
 
 
ただ例えばワースト８位のドイツは世界で３番目に
 
リサイクル率が高い国で、出されたゴミの半分は
 
リサイクルされています。
 
 
デンマークもノルウェーもリサイクル率が高い国です。
 
しかしながら日本のゴミ問題は本当に深刻で、
 
２０年後には埋め立て地がなくなり、
 
ゴミの捨てる場所がなくなると言われています。
 
 
 
ゴミの排出量　世界ランキング
 
ワースト１位　デンマーク　　　 （７８５Kg）
　　　　　２位　ノルウェー　　　　（７４４Kg）
　　　　　３位　アメリカ　　　　　　（７４４Kg）
　　　　　４位　ニュージーランド （７４０Kg）
　　　　　５位　スイス　　　　　　　（７０７Kg）
　　　　　６位　アイスランド　　　 （６６１Kg）
　　　　　７位　イスラエル　　　　 （６５３Kg）
　　　　　８位　ドイツ　　　　　　　 （６３７Kg）
　　　　　９位　ルクセンブルグ　 （６２０Kg）
　　　　１０位　アイルランド　（年間一人当たり５８５Kg）　　
 
 
 
 
 
 
    
１喧嘩はするな、
２意地悪はするな、
３過去をくよくよするな、
４先を見通して暮らせよ、
５困っている人を助けよ、
 
 
 
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