火星文明の遺跡か、全長4kmの壁を発見!
人類が火星を目指すべき理由は
研究・資源・開発・移住とたくさん存在するが、
生命の痕跡探しはとりわけ重要なミッションだ。
我々は本当のところ何者なのか、
そしてどこから来て、
どこへ行くのかという根源的な
問いへの答えを求めてしまうのは、
知的生命としての本能だろう。
バイキング1号が撮影した人面岩(左:オリジナル、
右:フィルタリング処理したもの)
近年、実は地球の生命が“火星生まれ”だった
可能性について盛んに議論されている。
もともと火星は厚い大気と深い海に覆われ、
地球よりも生命誕生に相応しい惑星だった。
そうして現れた生命が岩石の宇宙船に乗り、
地球行きの軌道を渡ってきたのかもしれない。
いや、それどころか火星には太古の昔から
知的生命が存在し、
高度な文明を築いていたことを
物語るような発見も相次いでいるのだ。
火星で発見されたヒューマノイドの遺体?
有名な人面岩をはじめ、巨大な古墳、
スフィンクスや彫像のほか、
今年に入っても植物や骨の化石から
ヒューマノイドの遺体らしき物体に至るまで、
火星探査機のカメラに次々と写り込んでいるが、
ここでまた一つ、
超古代文明の存在を示す新たな
“証拠”の登場だ。
なんと、
今度は火星に建造された長大な「壁」
の存在が発覚したという。
今回の発見は、
フィンランド発のミステリー系YouTubeチャンネル
「Myytinkertojat Media」で最初に報告された。
火星の高解像度衛星写真を確認したところ、
自然の浸食による造形とは思えない、
全長4kmにも及ぶ直線的構造が
あることに気づいたという。
その光景は海外ミステリーサイトや
YouTubeチャンネルを通して、
瞬く間に研究家たちに共有された。
一見したところ、
丘の尾根に沿って建造された
長城のようにも思えてくる今回の発見。
現在さまざまな考察が飛び交っているが、
直線的すぎる構造と、
一部が光を反射しているようにも見えることから、
金属製もしくは光沢のある物質で作られた
壁だろうとの見方がある。
古代火星文明の遺跡なのか、
さらなる分析が求められるところだ。
土星の衛星に「人間の横顔」まで!
そして、この「火星の壁」発見から数日後、
土星の衛星に関する衝撃的な発見も届けられている。
台湾在住のUFO研究家スコット・ウェアリング氏が
第8衛星「イアペトゥス」の写真を確認していたところ、
地表に人の横顔をかたどったとしか思えない
巨大構造が存在することに気づいたという。
同氏によれば横顔は3つ、
全てが同じ方向を向いているというのだが、
容易に判別できるのは1つにとどまる。
とはいえ、
その1つの横顔が極めて写実的かつ
深く大地に刻まれており、
単なる自然の造形ではないことを思わせる
要素に満ちているのだ。
この太陽系の範囲だけでも、
知的生命体の痕跡が多数、確認できる。
人類は宇宙観の刷新を迫られているのだ。
<参考:>
1喧嘩はするな、
2意地悪はするな、
3過去をくよくよするな、
4先を見通して暮らせよ、
5困っている人を助けよ、
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