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2意地悪はするな、
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4先を見通して暮らせよ、
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2025/8/16
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【神様が味方する 人の生き方】 「13本顔」に変われば、 多くの友人が支えてくれる |
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【神様が味方する人の生き方】「13本顔」に変われば、多くの友人が支えてくれる
![]() 「13本顔」に変われば、多くの友人が支えてくれる人間の顔には、 左右30本ずつ、 合計60本の筋肉があるといわれています。
そして、 笑顔になったときは「13本」の筋肉を使い、 「あの人、本当に嫌な人ね」 「先日、こんなに嫌なことがあった」と 不平不満を言うときには、
「47本」の筋肉を使っているそうです。 イタリアには、 子どもたちに言い聞かせている 「伝説の寓話」があると聞いたことがあり、
確か、こんな話だったと思います (※史実とは違う「寓話」です)。
レオナルド・ダ・ビンチが「最後の晩餐」を描くとき、 最初に取りかかったのは、キリストです。
街に出て、公園を歩いていたときに、 「目が澄んで、肌がキレイで、 すがすがしい好青年」がいた。
その人に「モデルになってください」と声をかけ、 キリストの絵を描いたそうです。
それからひとりずつ弟子を描いていって、 最後に残ったのが、 裏切り者のユダです。
「最後の晩餐」には13人が描かれています。
描きはじめてから最初の数年で キリストと11人の弟子を描くことができたものの、
ユダだけが思うように描けず、 ダ・ビンチは3年以上苦しんだそうです。
そんなとき、薄暗い酒場の片隅に、 ひとりの男性を見つけました。
人生の悲哀、裏切り、憎しみ、 妬みを全身に背負っているような男でした。
ダ・ビンチはこの男に近づき、 「モデル代を払うから、 何時間か私のために時間をくれないか」 と声をかけた。
男は、「いいですよ。
もう、どうせ俺の時間なんか、 誰も必要としていないし」と返事をし、 モデルになったのです。
ダ・ビンチが絵を描き終えたとき、 モデルの男の目から涙が溢れてきたそうです。
「なぜ、泣いているのですか? 感動して泣いたのですか?」
ダ・ビンチが尋ねると、男は、こう答えた。
「あなたは、私を忘れたのですか? 3年前に、 あなたは私をモデルにして『キリスト』を描いた。
3年たって、 もう一度あなたから声をかけられ、 今度は誰のモデルになるのかと思ったら、 裏切り者のユダだった。
これが泣かずにおられようか……」
この男性は、3年間、 人の悪口を言い続けていた のではないでしょうか。
世の中に対して、 他人に対して、 「自分はツイてない」「あの人はひどい人だ」と、 恨み言、憎しみ言を言い続けていた…。
その結果として、 キリストのモデルだった彼は、 ユダのモデルに選ばれてしまった… ということを伝える「寓話」なのでしょう。
私は、強制しませんし、 「人間はこうあるべきだ」という話はしませんが、 自分の顔には責任を持ったほうがいいと思います。
「13本顔」になって、 「不平不満・愚痴・泣き言・ 悪口・文句」を言わないでいると、 人から、 さまざまなことを頼まれるようになります。
頼まれごとがあったら、 あとは何も考えずに笑顔でやっていけば、
必ず生活もできるし、 友人、知人があなたのことを 支えてくれるはずです。
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