2026/3/7

【毛細血管】を若返らせる! 血流アップのための 簡単運動とおすすめの夕方習慣

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

【毛細血管】を若返らせる!

血流アップのための

簡単運動とおすすめの夕方習慣

 
 
 
 

全身にくまなくはりめぐらされ、

細胞に酸素や栄養、免疫物質など

大切なものを運んでくれる毛細血管。

 

この毛細血管の老化を防ぎ、

増やすことができれば体の中から若返り、

不調が改善し、さまざまな病気も予防できます。

 

 

▼毛細血管の老化度をチェック▼

 

 

お話を伺ったのは


根来秀行さん

医師、医学博士、

ハーバード大学医学部客員教授



 

毛細血管は運動で若返る

 

運動は夕方がベストタイミング

無酸素+有酸素運動で毛細血管が

ぐんぐん増える

 

血流アップが毛細血管を増やすカギ



「血流をよくすると、

毛細血管の老化が防げます。

 

最も手軽に効率的に血流を

よくする方法が体を動かすこと。

 

日中は優位に働いていた交感神経の働きがおさまり、

副交感神経が優位になってくる

17~18時頃に運動をするのが特におすすめ。

 

たとえば筋トレ+ウォーキングのように、

無酸素運動と有酸素運動を組み合わせると、

成長ホルモンが分泌され、

健康な毛細血管がぐんぐん増えます」

 

 

ウォーキングと組み合わせたい筋トレ

 

まず筋トレ→15分のウォーキング



1日目は上半身(腕立て伏せ)、

2日目は体幹(腹筋+背筋)、

3日目は下半身(スクワット)のように、

 

鍛える部位を分け、

日替わりで5分ずつ行うと続けやすいでしょう。

 

筋トレ後、

毎日15分程度のウォーキングを習慣にすると、

毛細血管が若返ります。

 

 

思い立ったらすぐにできる有酸素運動、

ウォーキングを。ランニングはNG

 
 

膝や腰が痛いときは水中ウォーキングを



「ジョギング、エアロビクス、水泳など

有酸素運動にもいろいろありますが、

 

ゆうゆう世代なら、

おすすめはウォーキングですね。

 

膝が痛かったり、

腰を傷めていたりする人には、

膝や腰に負荷をかけにくい

水中ウォーキングや水泳が。

 

ランニングやエアロビクスのような

激しい有酸素運動は毛細血管の

健康にとってはよくないですね」

 

正しいウォーキングフォーム

 

歩幅&スピードで効果が変わる!



ただ歩くだけではなく、

正しい姿勢を意識することが大事。

 

歩幅を大きくする、

歩くスピードを上げると

エネルギー消費量も上がって、

ダイエット効果が高まるでしょう。

 

 

【Column】70歳過ぎても

筋肉は増える

 

何もしなければ減る一方の筋肉

 

40歳から年に0.5%ずつ筋肉量は減少しますが、

ハーバード大学で70~90代の高齢者に

筋トレをしてもらったところ、

 

筋肉量が増えたというデータが得られました。

毛細血管も筋肉も、

何歳からでも増やすことができるのです。

 

ふくらはぎ伸ばし


椅子の背もたれをつかみ、

足を肩幅に開く。

 

両足のかかとを

「1、2、3、4、5」とカウントしながら

ゆっくりと上げ、

同様に5つカウントしながら下げる。

 

 

 

ハーバード&パリ大学

根来教授の特別授業

「毛細血管」は増やすが勝ち!

 

 

 <参考:植田晴美>