2026/4/24

下の歯痛や歯肉炎、 口内炎など局所に 作用する「承漿」。 口腔トラブルの応急処置に

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

下の歯痛や歯肉炎、

口内炎など局所に

作用する「承漿」。

口腔トラブルの応急処置に

 
 
 

 

 
不調スッキリ! 毎日のツボ押し365 
 
中医学のエキスパートである鍼灸師の兵頭 明先生が、
 
ツボの効能や位置、効くメカニズムを解説します。
 
健康の土台作りに、不調改善に、
 
1日1分のツボ押しを習慣にしましょう。

 

 

 

承漿(しょうしょう):任脈のツボ

ツボ名の由来

 
 
 
「承」は受けることを指し、
 
「漿」はよだれのことです。
 
 
承漿というツボは、
 
下唇の下の正中線上のくぼみにあり、
 
ここはよだれを受けることから
 
承漿と名づけられています。
 
 
 
 


承漿(しょうしょう):任脈のツボ

 

ツボの場所

 
オトガイ唇溝(下唇の下で、
 
あごの先端との境目にある横向きの溝)
 
の中央のくぼみ
 


刺激の仕方

人差し指、または中指の腹を垂直に承漿に当て、
 
ゆっくり息を吐きながら少し強めに押さえていき、
 
息を吸うときに指を戻します。
 
これを5回繰り返しましょう。
 
 

効能・作用

 
下の歯痛、歯肉の腫れ・出血、口内炎など
 



局所作用として、下の歯の痛み、
 
歯肉の腫れ・出血、
 
口内炎などの症状を緩和させる作用があります。
 


【豆知識】
 

1.よだれが多く出るときは、
 
承漿と廉泉(れんせん)を一緒に
 
押さえるといいでしょう。
 


2.下の歯の痛みには、
 
 
押さえるといいでしょう。