2026/6/17

まぶたのけいれんや 目の下の腫れに作用する 「顴髎」。 顔面麻痺の治療にも 用いられます

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

まぶたのけいれんや

目の下の腫れに作用する

「顴髎」。

顔面麻痺の治療にも

用いられます

 
 
 
 

 

 

 
不調スッキリ! 毎日のツボ押し365 
 
中医学のエキスパートである鍼灸師の兵頭 明先生が、
 
ツボの効能や位置、効くメカニズムを解説します。
 
健康の土台作りに、不調改善に、
 
1日1分のツボ押しを習慣にしましょう。
 
 

顴髎(けんりょう):小腸経のツボ

ツボ名の由来

 
 
「顴」は顔の顴骨(頬の骨)を指し、
 
「髎」はここでは骨のくぼみを指します。
 
 
顴髎というツボは、
 
頬の骨の真ん中のくぼみにあることから、
 
顴髎と名づけられています。
 
 
 
 


顴髎(けんりょう):小腸経のツボ

 

 

ツボの場所

 
目尻(外眼角)の直下、頬骨の下縁のくぼみ
 


刺激の仕方

親指、または中指の腹をツボに垂直に当て、
 
ゆっくり息を吐きながらツボを押さえていき、
 
息を吸うときに指を戻します。
 
これを左右同時に5回繰り返しましょう。
 
 

効能・作用

 
まぶたのけいれん、目の下の腫れ、
 
歯痛、三叉神経痛など
 



局所作用として、下のまぶたのけいれん、
 
目の下の腫れ、歯痛、三叉神経痛などの
 
症状を緩和させる作用があります。
 
 
 

【豆知識】

顔のゆがみを整える作用があり、
 
顔面麻痺の治療にもよく用いられています。
 
 
 
 
  
 

<参考: 兵頭 明>