2019/2/2
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運転マナーを大切に・クッキーやチョコレートが・火力発電から自然エネルギーへ。 |
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運転マナーを大切に
小さなことが大惨事になりかねない。 車を運転していると実にいろいろなことが起こる。 いきなり前方の車が止まることもあれば、 後ろから追い立てられることもある。 他にもクラクションやライトでのバッシングなど言えば切りがない。 基本的に思うのは「どうしてそんなに急ぐのか?」である。 例えば制限速度40kmのところで正直に40kmで走っていたら大抵、 怒られる。「もっと速く走れ!60Kmは出せよ!」これである。 黄色の信号は規則では「止まれ」なので真面目に止まったら 後ろからクラクション!「今のは行けただろ!それぐらい行け!」 これである。 そんなに急いでいるなら新幹線にでも乗れよという感じだし、 こちらはルールを守っているのだから警察に行けば一発である。 とまぁ個人的な意見に偏ってしまったが、皆さんもいろいろあると思う。 どちらが先に行くか?でもめるなんてケースはざらだろう。 こうなってくると実際に危険ということではなく、 モラルというか礼儀の世界である。 しかし礼儀ごときで命が絶たれることはあってはならない。 それは本末転倒である。 考えてみればどれも小さな問題だ。 本当の大事故なら別だが大抵、起こっているのは小さな どうでもいい問題なのだ。 なんせクラクションを鳴らせる余裕があるのだから。 本当の危険ならそんな余裕すらない。 ついカッとなってしまった時でも 「車があるだけ幸せ、命があるだけ幸せ」 という観点を忘れたはならない。 そんなにスマホがすきですか? 電車の中、駅のホーム、路上、信号待ち・・・ あらゆる所で目にするようになったスマホマン。 「歩きスマホは危険」と言われているのに相変わらず手放そうとしない人々。 自然な生活や比較的ローカルな生活を好む方から見ると 「皆さん一体どうしてしまったのか?」といった感じだが、 スマホを持つていることが問題ではなく その「のめり込みかたが異常」であることに気が付いてほしいのである。 別の機会に詳しく述べますが、 要するにスマホからは電磁波が出ており、 これが脳の中心部を直撃する。 そうすると脳が正常に機能しなくなり、キレやすくなったり 精神異常を起こしたりするのだ。 また例え電磁波が0であったとしても、スマホやインターネットと言った 電子情報には人間の温かみが薄く、心がこもつていない。 そういった環境ばかりで人間関係を構築していると 「人間が電子化していく」のである。 この点について指摘している有識者はあまりいないので、 ここで注意を呼び掛けておきたい。 クッキーやチョコレートがオラウータンwp絶滅に!? 私たちが大好きなクッキーやチョコレートには、 なめらかな食感にするために、パーム油が使われています。 このパーム油を採るためにアブラヤシが人工的に栽培され、 天然の森林を破壊しているのです。 そのせいで、この16年間で10万頭もオランウータンが姿を消しました。 破壊された熱帯雨林面積は、この2年間だけで東京都23区と同じくらい といわれています。 パーム油はお菓子の他にもカップラーメンやポテトチップス、フライドポテト などにも使われており、発ガン性があるとも言われています。 私たちがちょっとした贅沢が環境を破壊していたのは驚きです。 ちなみに、世界最大のパーム油企業のウイルマーは 近日「森林破壊を解決するための具体的な行動を計画している」と 宣言したので 期待しましょう。 火力発電から自然エネルギーへシフトせよ! 地球温暖化による猛暑・豪雨・台風など異常気象は 今後も続くと予測されます。 世界的に見てもハリケーンや洪水、森林火災など 異常気象による被害は後をたちません。 世界の研究者たちは、「CO2排出を2030年までに半滅しなければ、 気象変動において最悪のシナリオになる」と警告しています。 CO2を排出している要因は多くありますが、 石炭火力発電もCO2を大量に排出します。 現在、日本には約100基の石炭火力発電が稼働しており、 さらに今後36基が新設されようとしています。 太陽光発電や風力発電など持続可能な自然エネルギーなら、 環境への影響も最小限に抑えることができます。 今こそ、石炭火力発電から自然エネルギーへのシフトが 必要なのです。 10秒でわかる温暖化事情 〇地球の平均気温は15°C 〇近年は産業革命前よりも1度上昇している。 〇国連は上昇を1,5Cに抑えなければ、破壊的な被害に合うと警告。 〇今後、数十年の間に3°Cは温暖化が進むだろうと推測される。 1喧嘩はするな、 2意地悪はするな、 3過去をくよくよするな、 4先を見通して暮らせよ、 5困っている人を助けよ、 あなたなら出来ます応援しています |
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