2024/2/17

「ぽっこりしない下腹」を キープしたい人はやって!

 
 
 
 
 

「ぽっこりしない下腹」を

キープしたい人はやって!

べッドでできる習慣トレで

「もう2度と悩まない」

 
 
 
 「ぽっこりしない下腹」をキープしたい人はやって!べッドでできる習慣トレで「もう2度と悩まない」
 

 

油断するとぽっこり下っ腹だけ出てきてしまう現象は、

いくつかの要因が考えられますが、

日々のケアやトレを習慣でにすることで阻止できます。

 

 
 

ぽっこりお腹になってしまう原因

 
 

下っ腹だけ出ている「ぽっこりお腹」の人は

決して太っているのではなく、

別の要因がいくつか考えられます。

 

 

一つは、便が詰まっている状態です。

腸動きが悪く、便が詰まっていたら、

外から見たら、その分ぽっこりと出てしまいます。

 

また、内臓(特に腸)がむくんでいることも考えられます。

 

むくみといえば、顔や足などをイメージする方も

多いと思いますが、

実は腸も顔や足と同様に、むくむのです。

 

大腸は、小腸から運ばれた液状になった

食べ物の水分を吸収し、

便を形成したあと排出するための

準備をする働きがあります。

 

本来ならば腸の壁から水分を吸収しますが、

なんらかの原因によって腸内の水分バランスが崩れると、

吸収された水分が排出されず

腸がむくんだ状態になります。

 

これがむくみ腸です。

 

むくみ腸になってしまう原因やむくみ

腸を疑う症状を知っておくと、

自身の腸の状態が推測できるため

改善方法の糸口になるかもしれません。

 

 

そして、骨盤底筋群が弱っている可能性です。

骨盤底筋群は、

前述した内臓を下から支えて上に引き上げてくれる

役割もある小さい筋肉の集まりなので、

骨盤底筋群はこまめに鍛えないと衰えてしまうのです。

 

 

ケアやトレを習慣にすることが大事

 

内臓のコンディションは日々変わります。

そして骨盤底筋群は衰えやすいので、

油断するとすぐ下っ腹だけ出てしまう

ぽっこりお腹にすぐ戻ってしまいます。

 

 

日々の習慣にケアやトレを入れて、

いつも引き締まったお腹をキープしましょう!

 

 

ぽっこりお腹にならない

ベッドの上でできる習慣

 
 

ワニのポーズで腸のむくみ取り、

便通を良くする

 
 
 
ワニのポーズ
 

2)息を吐きながら右膝を左に倒しツイストする。

3)右の肩を床に戻すように、

右の肩と膝を遠ざけ、3呼吸ツイストを深める。

4)吸いながら真ん中に戻り、反対側も同様に行う。

 

 

枕をお腹の上に置いてドローイング。

下っ腹を柔軟に強化する。

 
 
 
ドローイング
 

2)息を吐きながらお腹のブロックがしっかり下に

下がるくらいお腹を薄くする。

3)吸いながらブロックをしっかり上げる

4)2.3を繰り返し、呼吸で腹筋を鍛える。

 

 

橋のポーズで骨盤底筋群を鍛える

 
 
橋のポーズ
 

2)吸いながらお尻を持ち上げて橋のポーズを行う

3)できれば、背中の後ろで指を絡め拳をつくり、

床を押してポーズを深める

 

4)3呼吸して解放する

 

 

<参考:>

 

 

1喧嘩はするな、
2意地悪はするな、
3過去をくよくよするな、
4先を見通して暮らせよ、
5困っている人を助けよ、

 

 

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