2024/4/9

髪にも肌ケアと同じ意識を持って! 老け髪化に必須ケアはこの3つ! 潤いと艶めきを保つ「セレブ髪」

 
 
 
 
 

髪にも肌ケアと同じ意識を持って!

老け髪化に必須ケアはこの3つ!

潤いと艶めきを保つ「セレブ髪」

 

おとな笑顔の美容塾 

 
 

年齢印象を左右する髪は、

肌ケアと同じ意識を持つことが大切。

千吉良恵子のヘアケア3ステップをご紹介します。

 

 

スキンケアが完璧であっても、

エイジングケアが成功しているとはいえません。

 

手入れの行き届いた艶やかで豊かな髪を含めて、

アクティブでヘルシーな美しい印象が深まるのです。

 

アドバンス世代は、

艶感やボリュームの低下、白髪、薄毛など、

具体的なエイジングの悩みが

より現実的になってきます。

 

ヘアメイクアップアーチスト

千吉良恵子が推奨するのは、

今こそ、

髪のエイジングの現状を知ることと、

積極的なケアを。

 

日々のお手入れで、

 

髪の印象は確実に若返ります。

 

見た目年齢を左右する

髪の印象を美しく活性化!

 
 

「髪の印象は、見た目の年齢を大きく左右します。

大切なのは、髪にも肌と同じ意識を持つこと。

汚れを落とし、

潤いと栄養を与え、

しっかりと保護するというプロセスは、

スキンケアと変わりません。

 

美しい艶髪は、

毎日のケアから生まれるのです」

と千吉良恵子さん。

 

髪の艶がなくなり、

白髪が増え、生え際や分け目が目立ち、

ハリがなくスタイリングがきまらない…

 

そんなエイジングによる髪へのダメージは、

実は肌よりも顕著。

だからこそ、

日々のお手入れを見直すことが重要なのです。 

  

最も大切なのは頭皮ケア。

 

血流を促進し頭皮の潤いを与える

スカルプケア美容液で頭皮環境を

健やかに整えましょう。

 

さらに、

ぺちゃんと寝てしまう根本を立ち上げる

シャンプー&トリートメントで栄養補給、

ヘアケアオイルで髪の表面に輝きを与え、

乾燥を防いで。

 

迫りくる老け髪化を回避するヘアケアで、

艶と潤いに満ちた美髪を取り戻しましょう。

 

 


Step.1 “スカルプ美容液”で

頭皮ケアで髪の土台から立て直す

 
 

加齢とともに頭皮のコラーゲン量は減少。

 

弾力が失われ、乾燥しやすくになると

発毛にも影響が。

 

そこで毎日のお手入れに取り入れたいのが、

スカルプ美容液を使用した頭皮ケア。

 

髪の土台となる頭皮を健やかに保つことで、

毛母細胞が活性化。

 

ハリコシのある健康な髪の発毛を促します。

 

頭皮マッサージの前に塗っておくと、

相乗効果が出てオススメです。

そしてさらに注目したいのが、

抜け毛と薄毛を防ぐ薬用育毛美容液。

 

年齢とともに髪の本数は減り、細くなり、

ボリューム感が失われます。

 

ニンジンエキスやセンブリエキスなど、

発毛・育毛効果のある成分を配合した

発毛促進剤を積極的に取り入れましょう。

 

 

 

Step.2 根元から立ち上げ

ボリュームアップへ導く

“シャンプー&トリートメント” 

 
 

毛量が減ったように感じられたり、

頭皮の地肌が目立つようになる

髪全体のボリュームダウンは、

老け印象を加速させます。

 

大きな原因として考えられるのは、

加齢に伴い血流が悪くなるため

1本1本の毛が細くなったこと。

 

そして女性ホルモンの減少による抜け毛です。

 

 

細毛、薄毛に効果的な予防の手段はふたつ。

まずは、髪の毛にハリやコシを与え、

根元からふわっと立たせてくれる成分が

配合されたタイプのシャンプー&トリートメントを

活用すること。

 

そしてもうひとつは、頭皮に潤いを与えながら、

皮脂や汚れをしっかり落とす

シャンプー&トリートメントで

頭皮そのものを健康に保つこと。

 

 

どうせシャンコンするなら一緒に!

究極の時短で髪の若返りケアを始めましょう!

 

 

 

Step.3 “ヘアケアオイル”で

艶のある美髪を取り戻す!

 

肌のくすみが老けを印象づけるように、

艶がなくパサついた髪は、

 自然派志向のボタニカルヘアーオイル。

ハンドクリームにも使える

サラッとツヤ髪へ。