2024/10/24

ぽっこりお腹を解消するメソッド 「お腹凹ませメソッド。

 
 
 
 
 
 
 
 

 

 

ぽっこりお腹を解消するメソッド

「お腹凹ませメソッド。

 

 

基本の「ドローイン」だけでも

効果は期待できますが、

 

ぽっこりタイプに合わせたポーズを

1日2ポーズプラスすると、

より効果大です。

 

 

 

ぽっこりお腹3つのタイプ別ポーズで凹み効果を高める
 
 
 
 
  

ぽっこりお腹3つのタイプ

別診断セルフチェック

 
 

 

今回は、ドローインに加えて、

ぽっこりお腹のタイプを3つに分けて、

 

それぞれに効果的な筋トレの

やり方を植森さんに教わります。

 

 

ぽっこりお腹タイプ1:

お腹全体ずんどう型

 
 
 

ぽっこりお腹タイプ1:お腹全体ずんどう型

 

 

お腹全体に皮下脂肪がついているタイプ。

一見、標準体形ですが、

お腹に手を当てると皮下脂肪がつかめる

人に多いタイプです。

 

このタイプはお腹を凹ませる力(へそ力)がつくだけで、

きれいなウエストラインになります。

 

1日1回、

へその真上のお腹回りのサイズを測って

記録することがおすすめ。

 

お腹のサイズを数値化して、

モチベーションを上げましょう。

 

 

ぽっこりお腹タイプ2:

下腹ぽっこり型

 
 
 
 

ぽっこりお腹タイプ2:下腹ぽっこり型

 

 

下腹の筋肉が弱って脂肪がたまるタイプ。

一見スリムな体型で、

実際に痩せている人も多いのですが、

下腹だけがぽっこりと出ているのがこのタイプです。

 

下腹の筋肉を適切に使えていないために

下腹に脂肪がたまってしまうのが原因。

 

下腹にたまっている脂肪を引き上げるための

背中力を見直すことで、

みるみるペタンコになるでしょう。

 

 

 

ぽっこりお腹タイプ3:たるみ型

 
 
 

ぽっこりお腹タイプ3:たるみ型

 

 

皮下脂肪によって段々ができるタイプ。

お腹回りに脂肪が段々になっているこのタイプは、

2人以上の出産経験がある人に多いようです。

 

段々をつくる皮下脂肪は、

内臓脂肪に比べて落ちにくいのが特徴。

食事制限をすると、

かえってたるみをひどくしてしまうので、

筋力をつけながら焦らずに

脂肪を燃やしていくことが大事です。

 

 

お腹全体ずんどう型タイプの運動法

 
 

お腹の脂肪を目覚めさせて、

筋肉に変えていく運動をしましょう。

 

 

お腹にひもを巻いて歩き、

凹んだお腹をキープ

 
 
 
 

お腹にひもを巻いて歩き、凹んだお腹をキープ

 

 

苦しくない程度に大きくお腹を

凹ませた状態で巻きましょう。

 

 

お腹を凹ませる力(へそ力)は

すぐ抜けてしまいがちなので、

ひもを使って凹んだお腹を持続させます。

 

伸縮性がないひもを、

苦しくない程度に凹ませた状態の

お腹に巻きます。

 

お腹にひもが食い込まないよう気を付けて。

 

 

ひじをついて凹ませ、

平らなお腹をつくる筋力をアップ

 
 
 
 

ひじをついて凹ませ、平らなお腹をつくる筋力をアップ

 

腰が反ってしまわないよう注意

 

 

<参考:うえもり・みお 健康運動指導士>