2024/11/2
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意外と小さな国? !ニュージーランドが 経済を回すために、 あえて触らない! そのまま活用できる 豊富な資源とは? |
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意外と小さな国?!ニュージーランドが経済を回すために、あえて触らない!そのまま活用できる豊富な資源とは?ニュージーランドはあえて開拓しないことで 経済を回している 【図解 地理と経済の話】 ありのままの自然を堪能する ニュージーランドの面積は 日本の70%ほどであり、 人口密度は約20分の1しかありません。
広々としたイメージがありますが、 実は意外と小さな国なのです。
自然にとても恵まれているのも大きな特徴。
ニュージーランドでは、 この自然の豊かさをセールスポイントにした 観光業を前面に押し出しています。
国土の約30%を国立公園にし、 自然を守るための規制を 敷いているのもそのためです。
開発は経済を動かす原動力のひとつですが、 ニュージーランドでは自然をあえて温存し、 観光スポットとして活用しています。
さまざまなアクティビティが楽しめる 最大のリゾート地クイーンズタウンはいうに及ばず、 ワイトモ洞窟で土ボタルを観察したり、
最高峰マウント・クックでスキープレーンに乗ったり、 広い海岸線でホエールウォッチングを楽しんだり、 見どころ・遊びどころは枚挙にいとまがありません。
また、 観光地にはトレッキングコースもあるので、 自然をそのまま体感することも可能です。
この国では、貴重な動物たちも重要な観光資源。
オーストラリア同様、 固有種が多く生息するニュージーランドでは、 飛べない鳥キーウィやカカポ、
ペンギンのなかで最も数の少ない イエローアイドペンギンなど、 希少な動物たちを積極的に保護しています。
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