2026/1/7

局所の熱を冷ます 効能がある「角孫」。 耳の腫れや痛み、頭痛、 目の充血に作用します

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

局所の熱を冷ます

効能がある「角孫」。

耳の腫れや痛み、頭痛、

目の充血に作用します

 
 
 

 

曲骨(きょっこつ):任脈のツボ

 

 
不調スッキリ! 毎日のツボ押し365 
 
中医学のエキスパートである鍼灸師の兵頭 明先生が、
 
ツボの効能や位置、効くメカニズムを解説します。
 
 
健康の土台作りに、
 
不調改善に、
 
1日1分のツボ押しを習慣にしましょう。
 

 

 

角孫(かくそん):

三焦経のツボ

 
 

ツボ名の由来

 
「角」は耳の上の角、尖端を指し、
 
「孫」は孫脈で、絡脈の分枝を指しています。
 
 
角孫は、
 
耳の尖端を側頭部に付けたときの角に位置しており、
 
ここから支脈(孫絡)が分かれ出ることから、
 
角孫と名づけられています。
 
 
 


角孫(かくそん):三焦経のツボ

ツボの場所

 
 
頭部で、耳の尖端のあたるところ、
 
髪の毛の生え際のところ
 


刺激の仕方

両手の中指または親指の腹を左右の角孫に
 
垂直に当てて5呼吸ほど押します。
 
これを3回繰り返しましょう。
 
 
 

効能・作用

耳の腫れ・痛み、頭痛、目の充血・
 
腫れ・痛みなど

 

1.局所の熱を冷ます効能があるので、
 
耳の腫れ・痛みを緩和させる作用があります。
 


2.頭や目の熱を冷ます効能もあるので、
 
熱による頭痛や目の充血・腫れ・
 
痛みなどを緩和させる作用もあります。
 


【豆知識】
 

孫絡(そんらく)というのは、
 
分かれて出る支脈(分枝)のことです。
 
 
 
 

 

<参考:  >