2021/11/1
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美容と健康法 |
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美容と健康法 最近、タオルや布巾ではなく、 もっぱら再生紙のペーパータオルを 使うようになりましたね。 以前は使い捨てなんて環境に 悪い。 不経済などと、あまり良い イメージがなかったにですが。 コロナ禍が始まって以来、 ずいぶん考え方がかわりました。 というのも、 外出先のお手洗いに入ると、 これまでならば何も思うことなく 使用していたジェットタオルが、 感染症対策を理由に次々と 使用禁止に、 そして、 その代わりにティッシュよりも 分厚く、 キッチンペーパーよりも少し 堅めの(手拭き用の紙)を 備え付けているところが増えました。 これって便利ですよね。 ハンカチならば、 いったん手を拭いて湿り気が残って いるものを 再びポケットやカバンに入れて、 1日に何度か使わなくてはならない のですから。 以前に比べて、 手を洗う回数は圧倒的に 増えていますよね。 当然、 手を洗った後は乾かす必要が あります。 1回づつ丁寧に水気をふき取っていくと、 すぐにハンカチは水分を吸ってしまいます。 そんなことを繰り返しながら 夕方になると、 制服のタイトスカートの内側で、 マイハンカチが太ももをかすかに 濡らし始める・・・ というシュールな場面もありました。 同僚の中には、 いったん手を洗ったハンカチやタオルは 巾着袋に入れて持ち帰り、 そのまま洗濯機に放り込むといった ツワモノもいます。 けれども、 1日に10枚以上のハンカチと巾着袋を 用意するのは、さすがに大変。 それに洗剤と水と電力を使い 大量のハンカチを洗うことを考えると、 ペーパータオルならば手間暇が かからない上に可燃ごみに出しても、 そうかさばるものではないので、 かえってエコになるのではないでしょうか? ペーパータオルは、 ドラックストア通信販売などで 手軽に購入できます。 値段も手ごろですし、 まとめ買いをすればさらにリーズナブルです。 素材もいろいろあります、 ただ原料名にカタカナが多い文字が 並んでいるは、 紙ではなくプラスチック素材と知り、 海洋プラ、マイクロプラ問題の 原因を少しでも遠ざけるために、 避けるようになりました。 また木材から作られたペーパーではなく、 再生紙買うようにしています。 それも真っ白ではなく、 少しベージュがかった、 わら半紙のようなものならば、 買うことも使うことも、 捨てる事にもそれほど後ろめたさは ありません。 それも1枚ずつ使い切りのため、 ウイルスや雑菌が繫殖する 心配もありません。 なんと衛生的なのでしょう。 まさに一石二鳥ではありませんか。 あっという間に我が家では、 洗顔後や台所仕事をする時にも、 このペーパータオルが活躍する ようになりました。 さすがに入浴後のバスタオルの 代わりには使えませんが、 洗顔後のふき取りや皿洗いの後も 木綿や麻の布巾ではなく、 ペーパーの出番です。 もちろん、 台布巾としても優秀です。 なんと言っても清潔ですし、 家事が楽になっただけではありません。 内番驚いたのが、 顔のキメが整ってきたことです。 これまではタオルが肌に接すること 自体が刺激になっていたのか、 あるいは、 ゆすいでもかすかに残留していた 洗剤の成分が悪さをしていたのか、 たまに頬や鼻の脇に赤みやかゆみが 出ることがありました。 けれども使いきりのペーパータオルに チェンジして以来、 肌トラブルが減ったのです。 10代半ばから30十代前半にかけて、 重症のニキビ肌だった私は、 たとえ家族であってもタオルを 共有することは考えられません。 むしろ 「けっこう神経質なのね」と 呆れられます。 それでも、 まだまだ隙があったのでしょう。 以前は外出用のハンカチは 市販のものを愛用していました。 しかし家で使用する台ふきんや布巾は、 古くなってきたタオルや、 着られないわけではないけれども、 ちょっとくたびれてきたパジャマや ブラウスを適当な大きさにカットして 使っていました。 もちろん洗濯済みですが、 やはりペーパータオルの手軽さと 清潔さには適わないのですね。 とはいえ、 自家製の再生布は最後まで 使い切りますよ。 床を拭く雑巾として靴磨きとして。 今後は(再生紙)と(再生布)を 場面に応じて使い分けながら 暮らしていきたいと思っています。 <参考:BEAUTY&ECOONE>
1喧嘩はするな、 2意地悪はするな、 3過去をくよくよするな、 4先を見通して暮らせよ、 5困っている人を助けよ、 あなたなら出来ます応援しています |
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