1喧嘩はするな、
2意地悪はするな、
3過去をくよくよするな、
4先を見通して暮らせよ、
5困っている人を助けよ、
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2025/8/19
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夏のぺたんこ髪は、 パーマでふんわりあか抜ける 「50代のショートヘア」 |
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夏のぺたんこ髪は、パーマでふんわりあか抜ける「50代のショートヘア」湿気や汗で髪がぺたんこになりがちな夏、 髪のボリューム不足やスタイリングの 手間に悩む人も多いはず。 そんな季節こそ、 パーマの力を借りて“ふんわり上品 ”なショートヘアにアップデート! 手軽にあか抜けが叶う大人の パーマスタイルをご紹介。 モードな印象もボリュームアップも叶えるトレンドショート![]() ショートヘア派のエクラ世代から 多く寄せられるリクエストは、 「ふんわりとボリュームアップしたい」という願望。 今回の阿久津さんの提案は、 ミニマルなデザインの中でのコントラストで “ふんわり見せる”というスタイル。 ショートヘアが洗練され、 ファッションとのバランスもとりやすくなるそう。 カットのベースは丸みのあるグラデーションショート。 襟足をタイトに、 サイドも耳が見えるくらいシャープにカットし、 丸みはあるけれどコンパクトなデザインに。 そこへゆるく流れる程度のカールをパーマでプラス。 ミニマルなシルエットと、 ゆるい動きのコントラストで、 やりすぎ感がなく自然とボリュームアップして見える。 カラーは9トーンのブルーアッシュ系で、 洗練されたスタイルを引き立てて。 アンニュイな毛流れとシルエットの工夫で、 洒落感とボリュームアップを実現した新鮮なスタイルに。 【Side】![]() 【Back】![]() 【POINT】![]() 顔まわりと表面にほんの少し、 揺れる程度のアンニュイな毛流れをプラス。 太めロッドでのパーマを仕込んでおくと スタイリングが楽になるが、 くせ毛なら地毛のままでも再現が可能。
毛先と根元の大人パーマでやわらかな印象![]() “老けパーマ”予防のコツは、 やわらかい毛流れにこだわること。 前髪とトップは根元だけ、 そのほかは毛先のみタテ巻きにするなど、 パーマの位置と方向性を部位で分け、 かかりすぎの印象を回避。 さらに、質感調整できる酸性パーマを駆使すれば、 しなやかなカール感×こなれた動きでおしゃれ度UP。 【Side】![]() 【Back】![]()
硬く広がる髪質をボリュームコントロール![]() 膨らむからパーマは苦手……。 そんな意識をもちやすい硬く多い髪質。 実は根元が収まる“ダウンステム”巻きで、 中間~毛先だけに大きなロッドで ゆるい動きをつければ、 むしろボリュームが抑えられ、 華やかな動きも生まれて一石二鳥。 広がらないようカットベースをひし形にしているのもポイント。 【Side】![]() 【Back】![]() ショートらしいメリハリをパーマで演出![]() メリハリ調整をしたい髪質こそパーマの出番。 ボリュームを出すためショートにしたのに 意外とつぶれるという軟毛なら、 レイヤーと毛先ワンカールで 丸みと揺らぐ毛流れの演出を。 襟足はピンパーマできゅっと引き締めて立体感を。 【Side】![]() 【Back】![]()
まとまりと動きを両立させる、ワザありパーマ![]() 大人ショートの脱マンネリに才田さんがおすすめするのが、 ショート×パーマ。 みっきーさんは最初「おばさんっぽく見えるかも……」 と心配したものの、 そんな思いはヘアチェン後すぐに払拭されたそう。 なぜなら、 ゆるい質感を楽しむMIXパーマを施して、 むしろこなれた印象にアップデートされたから。 MIXパーマのメリットは、 不均一な動きが合わさることで抜け感が生まれ、 おばさんパーマになる心配がないこと。 今回は、表面には根元からゆるく動く リズミカルなCカールで“見せる動き”をプラス。 全体には根元を潰して膨らまないように調整した S字ウェーブで“柔らかな毛流れ”を表現。 直毛で動きにくく、 ストレートヘアのままだと幼い印象に なってしまうのが気になっていたみっきーさんも、 レングスをほぼ変えずに激変したスタイル。 ![]() 【A】ダウンステムで広がりを予防 根元が下向きになるようにかける “ダウンステム”という巻き方なら、 パーマをかけても広がらない。 【B】中間のウェーブで動きを強調 根元と毛先にはあまりパーマをかけず、 中間の動きを出す巻き方で、 まとまりのよいフォルムに。 【Side】![]()
<参考:>
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