2025/8/9

ごまの力がすごい。 ちょい足しで“血糖・腸・ 女性ホルモン”に効く! ごまの「3つのすごいチカラ」

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

ごまの力がすごい。

ちょい足しで“血糖・腸・

女性ホルモン”に効く!

ごまの「3つのすごいチカラ」

 
 
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 「ごま=カルシウムがとれる」「風味づけ」
 
と思いがちですが、
 
それだけじゃありません!
 
実はごまには、血糖値の急上昇を抑えたり、
 
更年期を支える女性ホルモン様の
 
働きを持つ栄養素がたっぷり含まれています。
 
 
ただパラっとかけるだけでは
 
“本気の効果”は引き出せません。
 
 
毎日でも飽きない“ちょい足し力”と、
 
美容と健康を底支えする“地味スゴ”栄養を、
 
今こそ見直してみましょう。
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ごまに秘められた

「3つのすごいチカラ」

 
 

 「セサミン」が、

血糖値や肝臓の疲れに効く!

 
 

ごま特有のポリフェノールである

セサミン・セサモールには、

 


糖や脂質の代謝をサポートし、

血糖値の上昇をゆるやかにする作用があります。

 


さらに、

肝臓での解毒酵素を活性化し、

疲労感の軽減にも。

 


「最近疲れが抜けない」

「甘いものがやめられない」人には特におすすめ!

 

 

「リグナン」が女性ホルモン様に働く

 

ごまに含まれるゴマリグナンは、

女性ホルモンに似た作用を持つといわれています。

 


そのため、

更年期の不調やホルモンバランスの

乱れのサポートに期待されるほか、

 


骨粗しょう症予防やPMS(月経前症候群)

対策としても注目されています。

 

 

食物繊維で腸に効く!

“便秘・腸内環境”改善に

 
 

ごまは意外と食物繊維が豊富

(大さじ1で約1.2g)です。

 


とくに不溶性食物繊維が多く含まれており、

腸を刺激して便通を促進します。

 


また腸内細菌のバランスを整えることで、

腸活や肌荒れ改善にも貢献します。

 

 

【意外な落とし穴】

“そのまま”じゃ効果半減?

 
 

ごまは栄養豊富ですが、

そのままではほとんど消化されず、

栄養が吸収されにくいのが難点。

 


「いりごまをそのままかけるだけ」では、

ほとんど体に吸収されずに

排出されることがほとんど。

 


栄養をしっかりとるためには、

すりごま or ミルでひいたごまを

使うのがベストです。

 


市販のすりごまでもOKですが、

食べる直前にひくと香りも栄養価も

最大限に引き出せます。

 

 

 

AdobeStock

 

 

おすすめの食べ方・

ちょい足しアイデア

 
 

朝のヨーグルトにひとさじ

 

→ 血糖値を安定させ、腸内環境もサポート


無糖ヨーグルトに、

すりごまと蜂蜜を少量加えるだけで、

整腸&美肌サポートに。

 

 

 

ヨーグルト

 

 

納豆や冷奴に

 

→ 女性ホルモン&大豆の力でWサポート


大豆食品×ごまは、

PMSや更年期ケアにもおすすめの組み合わせ。

 

 

スープや味噌汁にイン

 

→ 食物繊維で腹持ちUP&血糖

コントロールにもつながります。

 

 

「すりごま生活」で、

“血糖・腸・ホルモン”

をまるごと整える

 
 

スーパーや家庭でおなじみの「ごま」。


でも、

実は秘めたポテンシャルを持つ

パワーフードです。

 


ひとさじ加えて、

腸・血糖・ホルモンバランスが整える

新しい生活をはじめてみませんか?

 


「なんとなく不調」

「整えたいけど何から始めよう?」

という方には、

まずすりごまがおすすめです!