2025/12/23

大人のショートヘアが 一気にアカ抜け! 冬こそ試したい“軽さとツヤ”を 仕込む「簡単テク」

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

大人のショートヘアが

一気にアカ抜け!

冬こそ試したい“軽さとツヤ”を

仕込む「簡単テク」

 
 

冬になると「ショートが重たく見える」

「なんだか老けた気がする…」と

感じる人は少なくありません。

 

 

厚手のニットやコートに囲まれる季節は、

髪の“軽さ”が失われ、

シルエットがのっぺりしがち。

 

ですが、少しの整え方でグッとアカ抜け、

若々しい立体感を取り戻せます。

 

そこで今回は、

顔まわりの印象を左右する

“前髪・サイド・仕上げ”の3ポイントを

チェックしてみましょう。

 

 

前髪の“分け目”で軽さをつくる

 

 

冬服は首元が詰まり、顔まわりが重たく見えがち。

 

最初に意識したいのは、

前髪の分け目を少しずらし、

自然な“抜け”をつくることです。

 

前髪をまっすぐ下ろすより、

軽く流した方が影がたまりにくく、

表情が明るく見えます。

 

 
 
 

 

 

手で前髪をふっと持ち上げて横に流すだけでも、

柔らかな毛流れが生まれ、

フェイスラインがすっきり。

 

大人ショートがアカ抜ける近道は

“やりすぎない自然さ”です。

 

 

 

サイドは“耳前の束感”で

上品に見せる

 
 

ショートがぼんやり見える原因のひとつが、

サイドの重さ。

 

そこで取り入れたいのが、

耳前に少しだけ束感を残す方法です。

 

全部耳にかけてしまうより、

1〜2cmほど髪を落とすと

横顔に立体感が生まれ、

抜け感もアップします。

 

 

 

 

 

 

冬のボリューム感ある服とも好相性で、

自然な色気が漂います。

 

スタイリング剤をしっかり使う必要はなく、

毛束をつまんで方向を整えるだけで

上品な雰囲気に。

 

 

最後は“手ぐしで整える

”だけでツヤが出る

 

仕上げは、

手ぐしで毛流れを整えるだけの

シンプルな方法がおすすめ。

 

指の腹で軽くとかすように動かすと、

髪が自然な方向に収まり、

表面にほどよいツヤが生まれます。

 

 
 

 

ショートは小さな乱れが印象を左右しやすいですが、

手ぐしなら動きが残り、

柔らかな女性らしさを引き出せます。

 

乾燥しやすい冬の髪にも馴染みやすく、

朝のスタイリングにも取り入れやすいテクです。

 

 

冬の大人のショートヘアは“軽さ”を意識するだけで

印象が大きく変わります。

 

前髪・サイド・仕上げの3ステップを見直すことで、

冬のおしゃれをもっと楽しんでみてください。

 

 

<参考: >